桜「ソメイヨシノ」の季節 の考察(File.374)

こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

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この季節になると誰もが桜の咲き具合を口にする。

平素は桜など気にもしないのに、誰もが社交辞令的に桜中心生活を送る。

以前、タクシードライバーをしていた時にはお客さんとのコミュニケーションをとるのに活用させて頂いたのだが、終いには「いつ咲こうが桜さんの勝手なのに」とウンザリした記憶がある。

もっと桜の主体性を尊重しようとさえ思った。

ところがである。

現在、日本全土に咲き誇っている桜は、その殆どが「ソメイヨシノ」と言う同一品種で、江戸時代から明治以降、同一株から接木(つぎき)して出来た・・今ふうに言えば「クローン」だと言う事が明らかになっている。

その為、株として寿命が迫ってきているやもしれぬと言う危惧があって、現在は「ソメイヨシノ」ではなく「ジンダイアケボノ」という品種の苗木の配布を開始し植え替えを推奨しているらしい。

ソメイヨシノは実は観賞用に人為的に開発された種であり、古来から日本という風土に根ざし人々の記憶に刻まれた草木・・・ということではないのである。

精神分析的に解釈すると、入学式・新しい始まり・みんなでお花見・・人々が「桜」に、そう意味づけしているからこそ、この時期にみな桜の開花を気にするのだ。

明治以降、近代国家としての日本の成立と共に日本全国で咲き誇るようになったのが現在の「ソメイヨシノ」である事を覚えておこう。

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このページは、hirofumiが2017年4月 5日 22:47に書いたブログ記事です。

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