1、はじめに
こんにちは、月刊 精神分析 編集部Aです。今月も会えましたね。今月、取り上げるのは彼の三島由紀夫氏の小説「音楽」です。
先月の月刊 精神分析を作成中に荻野目慶子さんが深作欣二監督とのセックスの時「音楽を聴いた」とのフレーズが有り「共感覚」と言う現象であると解説しました。
それで、セックスと音楽と言うフレーズで検索をしていたところ、三島由紀夫氏の「音楽「と言う小説に出会った。
簡単にストーリーを説明すると、不感症の女性の主訴に「音楽が聴こえない」と言うのがあり、逆に、音楽が聴こえる時は「性的に興奮が伴う」状態である事がわかり、真の問題解決の緒(いとぐち)にするというもの。
長年、精神分析に関わりながら、三島由紀夫氏の様なビッグネームの方の作品にもろ「精神分析」を取り上げた作品がありながら、まったくノーチェックであった事を恥じた。
折角の機会だから、
1、三島由紀夫とは何者か?経歴
2、自衛隊クーデターについて
3、三島由紀夫と精神分析
4、映画化された「音楽」
について語ってみたい。
正直、三島由紀夫氏に関しては「今さら聞けない」レベルに有名な人なので、再度勉強するつもりで取り組んだ。もし誤りがあったら博学な先輩諸氏の指導を仰ぎたい。
結構、時間を費やして頑張りましたので「DeNA」や「NEVER」は、僕のオリジナルのコンテンツを勝手にコピペして商売しないで下さいね。^^;
ご意見ご感想は、
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2017年平成29年01月31日
月刊 精神分析 編集部A
2、三島由紀夫とは?
ノーベル文学賞候補にもなった国際的な作家。今の日本の文学界を見渡すと「村上春樹」。両者を並び評した「村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。」と言う本をみつけた。
代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『憂国』『豊饒の海』など。
本名:平岡公威(ひらおかきみたけ)。ウィキペディアをみると、そうそうたる親戚の方々の名前が並びます。この時点で「こりゃもう一般人とは違う次元の人なんだな」と認識した方がいいです。
三島由紀夫は、1925年(大正14年)1月14日生れ。1926年は昭和元年であり、三島由紀夫は、昭和と共に年を重ねる。1970年(昭和45年)11月25日に45歳で亡くなる。
<精神分析的視点>
人の精神構造を分析する時に、養育環境や母子関係は外せない。誰がみてもチェックが入るのが三島由紀夫の養育環境である。
0歳で実の両親から引き離され、中学校まで祖母・夏子と同居し、絶対的な影響下に置かれたと言う。この祖母・夏子は何者かと言うと。
何か得体の仕入れない祖母に「小虎」とペット扱いされて育てられた公威ちゃんは、簡単に言って「母性剥奪」状態で、あまりよろしくない精神構造を育んでしまったのではなかろうか?と想像できます。
結果:45歳と言う短い一生を終える事になったのでは?
3、三島事件
小説家の三島由紀夫氏に興味がない人でも、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地の東部方面総監部二階の総監室バルコニーで鉢巻をして演説する三島由紀夫氏の写真を見た事がある筈。
現代の若者が当時の報道映像を観ても「は?意味不明」となるでしょう。三島由紀夫氏は自衛隊駐屯地に乗り込んで何を訴えたかったかと言うと「自衛隊の国軍化」「自主憲法制定」「日本国の真の独立」と言ったところでしょうか?
1970年の日本がどういう状況であったかと言うと、ちょっとネット検索すれば山ほど映像や写真を見ることができるのだが、
この様な状況の中で、三島由紀夫氏は日本を憂い「このままでは日本の行末に非常に危惧を抱いて、武士思想の精神性を前面にたて、左翼思想に警鐘を打ち鳴らしたかった」のではなかろうか?
私の目には、真剣な三島氏の訴えにヤジを飛ばす人達の姿が美しくみえない。
残念ながら、三島氏が危惧した通り、氏が自決して70年以上も経っても、日本は軍隊を保有せず、自主憲法も持たず、未だに主権を保持しているとはいい難い姿のままである。
4、三島由紀夫と精神分析
精神分析と関わりのある著名人・・日本では自殺した「伊丹十三」監督が、自費出版で精神分析をテーマにした出版物を発刊していた。ご存知「帰って来たヨッパライ」のフォーク・クルセダーズの北山修先生は精神科医(九州大学名誉教授)。精神分析を語れる著名人と言われても名前が出てこない。
三島由紀夫氏の様なメジャーな小説家が、その作品「音楽」の中で「精神分析」を取り上げていたとは驚きで、今まで知らなかったのを恥じた。
小説「音楽」発刊:1965年02月20日。三島由紀夫40歳。
Amazonで小説「音楽」を取り寄せて目を通すと「ふんふんなるほど」と頷く内容。渋沢龍彦氏の解説には「仮面の告白」以来、自分の固定観念を一つ一つ精密に分析しているのである・・と評しているとある。
クライアントの虚言癖のある不感症の麗子がキャラがたっていて面白い。精神分析医の汐見和順が如何に振り回されずに、核心をついていくかに興味がそそられる。
三島氏はフロイトが提唱した自由連想法で、クライアントの心の構造を発掘する。
1つのサスペンス、探偵小説の類としても成立しているのは、三島氏の技量の現れと理解した。
5、映画化された小説「音楽」
小説「音楽」は映画化されている。
『音楽』(行動社+日本ATG) 1972年(昭和47年)11月11日封切。カラー 1時間43分。成人映画指定(映倫番号17336)。便利な世の中でAmazonで検索したらプライムビデオでヒットした。三島由紀夫氏が亡くなった2年後に映画化・公開された。
監督・脚本:増村保造
弓川麗子:黒沢のり子(東宝)
精神分析医・汐見和順:細川俊之
江上隆一:森次浩司(松竹)
麗子の兄:高橋長英
麗子の伯母:森秋子
看護婦・山内明美:藤田みどり
麗子の婚約者だった男・俊二:三谷昇
不能の青年・花井:松川勉
増村保造監督は1924年生れで三島由紀夫氏とほぼ同級生。東京大学法学部を卒業したインテリで、1947年に大映に助監督として入社。本作「音楽(1972年)」は1971年に大映倒産後に、ATGでメガホンをとった作品。
黒沢のり子さんの体当たりの縁起は拍手ものだが、僕達世代が「おっ」と思うのは、恋人役の森次浩司さん。言わずと知れた『ウルトラセブン(1967年)』のモロボシ・ダン役。その気になれば、Amazonでウルトラセブンを全話観直す事もできるのだが、やっぱり若々しい森次浩司の縁起にわくわくする。精神科医役の細川俊之さんもカッコイイ。また歯磨きのCMに出て欲しい。
ストーリーはほぼ小説を踏襲。今から45年前の映画だけに、古さは隠せないが、作品としては今でも十分に鑑賞に耐える。でも、なんか下着が全然色っぽくない。昔の女性の下着ってあんな色気のないデザインだったのかぁ。当然、携帯電話もスマホもありません。作品中に登場するのは固定電話と電報(苦笑)。今の若い人って電報ってわかるかな。精神科医の愛車はフォルクスワーゲン(カブトムシ)。
6、小説「音楽」を分析する
精神分析的視点でチェックすると、なにやらてんこ盛りですが・・・
<クランケ>
弓川麗子(ゆみかわれいこ)
実家は甲府市の素封家(民間の金持ち)
市内の女学校から
東京のS大学に進学 寄宿舎で生活
許嫁者の又従兄弟を嫌って帰郷せず東京で就職
一流の貿易会社の事務員として就職2年経過
BG(昔のOLの呼称)
気ままなアパートぐらし
24、25歳
<症状>
食欲不振
吐気
不感症
ヒステリー
顔面麻痺
めまい
過呼吸
チック
のどの違和感と「ヒステリー球」
虚言癖
ペニス羨望
錯誤行為(赤ちゃんの妹さん)
トラウマ
<原因>
兄妹近親相姦によるコンプレックス
<治療法>
夢分析
対話療法(セラピー)
自由連想法
7、兄の存在を言い当てる精神分析医
この物語の鍵は「兄」の存在。
クライアントは、入浴時に父のペニスを羨望した事を話す。
だが、赤ちゃん時代に父を亡くしたクライアントに「父の思い出」がある筈ない。
父との思い出は、実は兄の置き換えなのではないか?と疑いを持つ。
もしそうならば、クライアントが、実兄の存在を隠しているのは何故か?
「貴女を殺そうとしているのは他者ではない。実は、貴女がお兄さんを欲している事の裏返しなのだ!」
・・・精神分析医はクライアントに詰め寄る。
クライアントの無意識は、兄との近親相姦により、兄の子どもを宿したいと強く念じた事だと分析する。もちろん、世間の道徳に照らせば、妹が実兄の子どもを身ごもる事は許されない。クライアントの気持ちはトラウマ化し心の底(無意識)に沈む。
本人は意識していなくても、兄以外の赤ちゃんを身ごもる事は許されないのだ。知らず知らずに、彼とのセックスで快感に溺れる事を拒否し、不感症となってしまう。快感の隠喩である音楽も聴こえなくなってしまう。逆に、妊娠の恐れがない病人との交流時には音楽が聴こえ、不能者とのペッティングでも感じてしまうのであった。
精神分析医の指摘によって、無意識(トラウマ)を言語化したクライアントは、実兄へのコンプレックスを解消し、交際相手との性行為において音楽を聴くことができるようになったのである。
物語は「オンガクオコル オンガクタユルコトナシ」と言う電報を精神分析医が受け取るシーンで終了する(了)
8、三島由紀夫は不世出の才能の持ち主である
小説「音楽(1965年)」の存在を発見し、Amazonプライムで映画「音楽(1972年)」を発見し、チェックした。三島由紀夫氏は1970年に自害しているので、映画「音楽」は三島氏の死後に制作された事になる。
小説「音楽」の参考文献には「古沢平作:精神分析学理解のために」があげてあった。古沢平作と言う方をウィキペディアでみてみると・・・
多分、三島由紀夫氏にとって精神分析学とは「興味を持った一分野」にしか過ぎないのだろうが、精神分析とは何か?を理解し、今、読んでも「なるほどなるほど」と納得する様な物語を執筆するのだから、すごい才能と力量を魅せつけられた思いがする。
さすがにラカン理論までは出てこないが、フロイトの精神分析の世界観をよく表現していると思う。
三島由紀夫氏自身を精神分析の対象とすると、残念ながら、母性剥奪の養育環境が見て取れて、45歳で切腹と言う結末を迎える事に、ある種、必然性をみてしまう事が悲しい。「バカと天才紙一重」と言うが、凡人が一般論をブログに記述しても、世間は振り向きもしないが、天才が象徴界で表現活動をすると、享楽世界を構築し、世間はそれを芸術と呼ぶ。
これからも、機会を捉えて、三島由紀夫氏の作品に触れたいと思う。
9、終わりに
今月の月刊 精神分析いかがでしたでしょうか?
たまたまみつけた精神分析 小説「音楽(1965年)」と、その映画を原作とした映画「音楽(1972年)」を発掘して考察した。
彼の「三島由紀夫」氏の作品だけに気合をいれて取り組んだ。
小説の執筆から5年後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で切腹自殺する三島由紀夫氏の動画はネット上にも沢山存在している。見るからに頭脳明晰で、学生運動家と対論する様子からは、檄文をまいてバルコニーで演説するに至る経緯を想像する事はできない。
機会をとらえて今後も三島由紀夫作品を考察したいと思う。
では、また来月お会いしましょう。
ご意見ご感想は、
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2017年平成29年01月31日
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